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オパール
歴史的には昔から、愛をもたらす宝石として愛されてきました。シェイクスピアの小説には、宝石の女王とも書かれています。
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ただし、19世紀、スコットランドの詩人サー・ウォルター・スコットが、10月生まれの人以外には悪運を呼び込むと言い出し、人気が低迷、嫌われるようになってしました。その際、このオパールの人気を回復させたのが、この石をとても愛していたイギリスのヴィクトリア女王。5人の王女が結婚する際、自分のような幸せな結婚生活が送れるように、とそれぞれに美しいオパールを贈り、幸せ・希望の石として、再び広く愛されるようになったといわれています。 遊色効果(虹色のきらめき)が現れるものはプレシャスオパール、きらめかないものはコモンオパールと呼び、人気の高いピンクオパールも、コモンオパールに属します。 ■硬度:5.5-6.5 ■主産地:オーストラリア、メキシコ、エチオピア、ペルー ■石言葉:創造性、活力 ■象徴:安楽、忍耐、名誉の保護、心眼、希望 |
※特に粒数等の表記のない場合は、数量1で約40cm分の販売となります。ブレスレットと表記のあるものは、内寸約17cm前後です。
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