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モルガナイト
アクアマリンと同じ、ベリル属の鉱物で、含まれるマンガンによりピンク色に発色しています。そのため、別名『ピンクアクアマリン』とも呼ばれます。 モルガナイトは比較的新しい石で、1911年に、アメリカの資本家であり、宝石愛好家・美術品コレクターのJ.P.モルガン氏によって発見されました。モルガナイトの名称は、ティファニーの宝石顧問クンツ博士によって、同氏(モルガン氏)にちなんで名づけられたものです。 このクンツ博士(=ジョージ・フレデリック・クンツ博士)は、クンツァイトの名前のもとになった人物でもあり、ブルーゾイサイトを『タンザナイト』と名付けたことでも有名です。 かわいらしいピンク色から、ゴールドがかったオレンジみ近い色合いがあります。 ■硬度:7.5-8 ■主産地:ブラジル、パキスタン、マダガスカル ■石言葉:直観力・統率・洞察力の向上 ■象徴:無条件の愛、清純、優美、思いやり |
※特に粒数等の表記のない場合は、数量1で約40cm分の販売となります。ブレスレットと表記のあるものは、内寸約17cm前後です。
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