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アンバー(琥珀)
天然琥珀
約3000万年前の松柏類の樹液の成分が固まったものが琥珀です。
含まれている成分の性質によっては、紫外線に反応し、ブルーの色が見える種類もあります(※ブルーアンバーと呼ばれます)。
約3000万年前の松柏類の樹液の成分が固まったものが琥珀です。
含まれている成分の性質によっては、紫外線に反応し、ブルーの色が見える種類もあります(※ブルーアンバーと呼ばれます)。
琥珀が発見された当時、海岸で琥珀を発見した古代ギリシア人たちは、その美しさから、海に沈んだ太陽の光が閉じ込められたもの、と考えていたそうです。 ◆ドミニカ共和国産アンバー 琥珀(アンバー)の有名な産地はバルト海沿岸、ポーランド、ロシア、そしてドミニカです。このドミニカ共和国で、琥珀を最初に発見した人物こそ、あの探検家【コロンブス】と伝えられています。 ドミニカ共和国産の琥珀は透明度が高く、美しい黄色やオレンジ色です。宝石加工されるレベルのものも多く産出されます。 |