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勾玉 20mm
勾玉 20mm
古代型の勾玉とは、神話の時代から日本で用いられてきた伝統的な形の勾玉で、頭から先まで、同じ太さであることが特徴です。丸みを帯びた優しい姿。弊社の勾玉は各種メディアでも使用されています!
日本における歴史では、縄文時代の遺跡からも発見されています。古墳時代には、翡翠の勾玉が多く出土され、大きいものでは6㎝のサイズのものも見つかっているそうです。
形の由来は諸説あり、胎児の形・魂の形・月の形・動物の牙の形など様々です。勾玉そのものの形に意味があるという説もあり、太古の人々は魔よけや幸運を招くもの、また祭事の道具や護符として身に着けていたようです。
大きく分けて弊社では現代型勾玉と古代型勾玉があり、現代型(勾玉と表記)は先がやや細くなっているタイプ、古代型(古代勾玉と表記)は全体が同じ太さで丸みを帯び、日本古来の形状をしています。
勾玉は、皇室に伝わる三種の神器の一つ、『八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)』としても知られています。
■象徴:魔よけ、護符
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メディア素材提供
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古代勾玉: 吉永小百合さん |
勾玉: 玉木宏さん、大塚寧々さん |
水晶、本翡翠、手彫り丸玉他多数 |
翡翠勾玉: 深田恭子さん |
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弊社の本翡翠古代勾玉が映画『まぼろしの邪馬台国』で使用されました。映画のシーンでは、弊社の翡翠勾玉の50mmと30mmと25mmを使用した首飾りを、卑弥呼の役柄を演じられる際にお付けになっています。
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