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七星陣
【 七星陣の形 】
正三角形と逆三角形を組み合わせ、六芒星を表現した形とされ、さらに中央にもう一点星(太陽という説もあります)を付け加えたものをセブンスター、七星陣と呼びます。
正三角形と逆三角形を組み合わせ、六芒星を表現した形とされ、さらに中央にもう一点星(太陽という説もあります)を付け加えたものをセブンスター、七星陣と呼びます。
『 歴史に見られる七星陣 』 ・中国紫禁城の皇帝の玉座の天井に配置されており、その地位にそぐわないものがその席に座ると中央の星が落ちるといわれ、同時に皇帝および国を加護するものとされていた ・錬金術における、賢者の石を象徴するシンボルマーク ・日本でも陰陽道における悪霊払いの力のある印とされていた |
■七星陣(しちせいじん)、セブンスター 風水において、もっとも大きな力を引き出す神秘的で安定した形とされ、古来から利用されてきました。小さな石で最大限の大きなパワーを発揮させるための最適な形であるためという説があります。 中央の星に大きな玉を使用することにより、より大きな力が発揮されるとも言われています。また7つの星はそれぞれ、陰陽・木・火・土・金・水の五行を象徴しています。 石の組み合わせによりさまざまな使い方ができる七星陣ですが、玄関は魔除け、リビングは家内安全、財運は東方面など、風水と合わせて置くのも良いようです。 |